ブログ

避難訓練

 
今日は、避難訓練が行われました。乳児部、すずらん組(満3歳児)、たんぽぽ組(年少)は保育室、ひまわり組(年中)

は園庭、ゆり組(年長)は1クラスが園庭、もう1クラスは、プールで水遊び中に

地震が発生する想定で行いました。

地震発生の放送が入ります。

子どもたちは、放送と先生の指示をよく聞き、揺れが収まるまで待機します。

各保育室でも、机の下でダンゴムシのポーズで頭を守る姿勢で

待機する姿が見られました。

地震が治まると、津波警報発令の放送が、入りました。

全員、新園舎2階の多目的ホールに避難します。

焦らないで! 落ち着いて! おしゃべりはしていないかな?

ライフジャケット着脱の練習は日ごろから行っています。

『 片足を通して、腕を通して・・・。 』

緊張した中でも、落ち着いて自分で着脱できるよう繰り返し練習しています。

全員、2階の多目的ホールに避難が出来ました。点呼も完了です!

園長先生からは、

『 今日は、それぞれ違う場所で地震が起きましたね。

前回の訓練の時より、少しおしゃべりが減りましたね。

本当の地震は、すごく揺れるからとても怖いけど、絶対におしゃべりは

してはいけません。先生の声が聞こえなくなるよね。そうすると一緒に

安全な場所に逃げられません。このお約束は、絶対に守りましょう。 』

とお話がありました。

園全体で、また次の目標を掲げて訓練を続けていきます。

今日の給食

今日の給食です

 スパゲティナポリタン

 ブロッコリーと竹輪のサラダ

 白ブドウとほうれん草のジュース

ちびっこ広場

今日のちびっこ広場の様子です。

今回の製作は、【 スイカ 】。

夏の果物といえば、真っ赤なスイカがいいですよね~★★★

紙皿の台紙に真っ赤な丸い画用紙を両面テープでペタン。

そして、黒い種のシールを貼りました。

最後は、大好きなスイカを持って はい ポーズ📸

今日は、乳児部さんとすずらん組さんが先日行った【 夏まつり 】の

セットをお借りして、ちびっ子広場でも【 夏まつりごっこ 】を

楽しみました~。

たこ焼きを穴に落とす【 たこ焼きゲーム 】。

焼きとうもろこし屋さんは、クルクル回してとうもろこしを焼いてね~。

ミルク缶の太鼓は、 ♬ トントントン ポンポンポン ♬

いろんな音がして、楽しいね~。

今日も暑い中、たくさんのお友だちが遊びに来てくれました~。

お気に入りの遊びや玩具があったかな?

♬ 手遊び 三ツ矢サイダー ♬

♬ ポポンポンポン あんまりつめたくしないで 

  あんまりつめたくしないで ひとつふたつ 三ツ矢サイダー

  ひとつふたつ 三ツ矢サイダー シュワーッ ♬ 

絵本読み聞かせ 【 やさいだいすき 】

お話しの中に、製作で作ったスイカやとうもろこしが出てきて

『 いっしょだ! 』『 あっ! 』

反応するお友だちが、何人かいましたよ~💓

 

最後は、なお子先生と一緒にご挨拶です。

今日は、たくさんのお友だちが一緒に挨拶してくれました~💓

遊びに来てくれた子には、折り紙のプレゼントがありますよ。

次回のちびっこ広場は、7月24日㈬です。

10時から冷房完備のホールでやっていますので、ぜひ遊びにいらして

下さいね。園見学、子育て相談、入園相談も随時行っています。

 

今日の給食

今日の給食です

 ごはん

 鶏の照り焼き

 マカロニサラダ(胡瓜・人参)

 味噌汁(玉ねぎ・しめじ・人参)

花火教室

   
今日は、花火教室を行いました。

ゆり組(年長)さん、ひまわり組(年中)さんは、多目的ホールに

集まり、【 花火を楽しむ時のお約束 】を学びました。

『 花火をやる時は、どんなことに気を付けてやればいいのかな? 』

『 花火を覗かない 』『 大人の人と一緒にやる 』『 人に向けてやらない 』

『 持つところを気を付ける 』『 風のある日は、花火はやらない 』

絵を見ながら、花火をやる時に注意することを学びます。

本来なら、浜松西消防署に行って花火教室を行い、消防署員さんに色々な

質問をする予定だったのですが、あいにくの天気で、それは叶わず・・・。

でも、ゆり組の代表の子の質問に丁寧に答えてくれました。

(※事前に消防署員さんに質問をお伝えし、回答をいただきました。)

『 どうして消防車は赤色で、救急車は白色なの? 』

『 なんで消防署には、消防車と救急車があるの? 』

『 なんでサイレンを鳴らすの? 』

『 どうして消防車は、名前が違う車があるの? 』

先生が、消防署員さんからの答えを伝えると、子どもたちは、

興味津々に反応していました。

※浜松西消防署員の皆さん、ご協力ありがとうございました。

この季節は、家族や友達とキャンプや花火を行う機会が増えます。

花火の正しい遊び方を守って、夏を楽しみましょう!