第2回避難訓練
今年度第2回目の避難訓練を行いました。
『 訓練、訓練、これは地震の訓練です 』と放送されると、園内に張り詰めた空気が流れ、 担任の先生方のきびきびと指示を出す声だけが園庭や保育室に響きました。 それぞれの場所でだんごむしのポーズで身を守ります。 揺れが収まったという放送が入るまで、落ち着いて行動できていました。 |
多目的ホールに全員避難します。焦らず、落ち着いて行動できているかな?ライフジャケットの着脱を経験します。ゆり組(年長)さんひまわり組
(年中)さんは、自分ですばやく着ることができるようになってきました。 たんぽぽ組(年少)さんは、先生にお手伝いしてもらいながらですが、 頑張ってますね! 点呼をしている間は、静かに待ちます。みんな落ち着いていますね。 点呼した後は、異常の有無・出席人数・避難した人数の報告です。 先生方も間違いがないよう、細心の注意を払って真剣に訓練に 取り組んでいます。 |
今回は、ひまわり組(年中)さんが、多目的ホールに設置してある
避難用滑り台の体験をしました。 各学年ごとに事前に【 おすしも 】の約束の確認や避難訓練を する意味、ライフジャケットや防災頭巾の着脱練習など、年齢に 合わせた形で話をしたり行ったりしています。 お・・・おさない す・・・すばやく し・・・しずかに も・・・もどらない いつ起こるか分からない災害だからこそ、普段からしっかり備えておくことが 大事ですね。 とっさのときに自分たちで命を守れるよう、避難訓練で防災意識を高めていきます。 |