第2回交通教室
今日は、今年度2回目の交通教室が行われました。
交通安全指導員の方、安全協会篠原分会さん、幼児交通安全クラブの役員の 保護者の方が来てくれました。 10月10日は、【 浜松市交通安全の日 】という事で、西行政センターの 職員さんもお手伝いに来てくれました。 交通ルールを勉強し、横断歩道を渡る練習をします。 こちらは、たんぽぽ組(年少)さんとすずらん組(満3歳児)の様子です。 『 今日は、ひとりにひとつしかないハート(いのち)を守るお話をします 』 しっかり話を聞いた後は、横断歩道を歩く練習をしました。 『 横断歩道を渡る時は まず止まる ピッ。手をあげる ピーン。 よく見る ジロッ。 みぎ ひだり うしろ まえ よく見たら渡るよ! 』 |
こちらは、ひまわり組(年中)さんの様子です。
『 みんなは横断歩道を歩く時にどっちの信号をみて渡るのかな? 』 『 人間の絵がついてる信号だよ! 』 園庭の歩行訓練では、信号機の色や車の動きを確認しながら 横断歩道を渡る練習をしました。 『 運転手さんに見えるようにしっかり右手を挙げて渡るよ 』 『 ありがとうございました! 』 『 運転手さんにありがとうって ちゃんと言えたね☆ 』 |
最後は、ゆり組(年長)さんの様子です。『 歩道の中を歩く時はどんなことに気を付けたらいいかな? 』
『 家や壁に近い方を歩く! 』 『 横に並んで歩くと自転車が来て危ない! 』 『 そう!大正解。 』 指導員さんの話を真剣に聞いた後、ゆり組さんは実際に園舎を出て歩道や 横断歩道の歩行訓練をしました。 『 車が見にくい時は、しっかりいい目と耳で確認するんだよ 』 『 今、渡ったらいいと思う? 』『 ダメだよ! 黒い車が来てるよ 』 自分の大切な命を守るため、真剣に交通ルールを学ぶことが出来たようですね。 ぜひご家庭でも お出かけをしたときなど、道路の渡り方や、 【 右を見て、左を見て、もう一度右を見て、手をあげて渡る 】など安全確認 の方法をお子さんと一緒に確認し、命を守る大切な行動を伝える機会となるよう 心がけてみてください。 交通安全指導員さん、安全協会篠原分会さん、西行政センターさん、 幼児交通安全クラブ役員の保護者の皆さん、ご協力ありがとうございました。 |