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異年齢交流

ゆり(年長)組さんとたんぽぽ(年少)組さんが異年齢交流をしました。長 『 何して遊びたい? 』

少 『 粘土がいいなぁ~ 』

長  『 うん いいよ やろう!やろう! 』

ゆり組の子ども達が,,上手に声掛けをしている様子や

手を繋いでたんぽぽ組さんを誘導する姿がとっても微笑ましく見えました。

先日の遠足で拾ってきたどんぐりを使っての遊びもみられましたよ!

少 『 すごい! どうやって作るの? 』

長 『 ここは、こうやってやるんだよ 』

たんぽぽ組さんが、ゆり組さんの姿を見て真似をして近づきたいと思って芽生える向上心。

ゆり組さんは、たんぽぽ組さんに教えたり世話をすることによって、年上としての自覚

が芽生えるんですね💛💛

『 また一緒にあそうぼうね! 』『 うん! 絶対ね! 』

笑顔で約束していた子ども達でした~。

避難訓練(防犯訓練)

今年度8回目の避難訓練(防犯訓練)を行いました。

事前に防犯に対する意識がもてるように、各学年にあった伝え方をします。

『 ○○の時間ですって聞こえたら こわい人が来たから

  先生といっしょに逃げるんだよ 』

 【 いかのおすし 】

知らない人にはついて・・・いかない

声をかけられても車に・・・らない

知らない人に連れていかれそうになったら・・・おごえをだす

声をかけられたり追いかけられたりしたら・・・ぐににげる

怖いことにあったり見たりしたらすぐに大人に・・・らせる

放送が入ると園庭、保育室などから静かに避難します。

職員は、不審者対応、園長の指示で警察へ通報、園児誘導など

臨機応変に対応します。

多目的ホールに避難した子どもたちは、人員点呼後は、

放送を聞きながら、落ち着いて待機します。

繰り返し練習している避難訓練の成果もあり、園児全員が

とても落ち着いていて泣いている子もなく、整然としていました。

職員も改めて、防犯意識を高めて、的確な判断と職員同士の連携で

いざという時に、子ども達を守れるように訓練を重ねていきます。

遠足

先日金曜日に行われた遠足の様子です。

ゆり組(年長)さんは園から徒歩で、

ひまわり組(年中)さんはバスと徒歩で、

たんぽぽ組(年少)さんはバスで

雄踏総合公園に向かいました。

朝からどの子も元気いっぱいの笑顔で、登園してきましたよ★

異年齢によるふれあい遊びを楽しみました。

手を繋いで輪になって・・・大好きなお兄さん、

お姉さんと一緒に歌って踊っちゃおう~♬

 
お手製のバックを提げて、いざ自然散策タイム!!

どんぐりや椎の実、松ぼっくりなど秋の宝物をいっぱい

拾いました。カラカラカラ バックにどんぐりを入れては、

音を楽しんだり、お友達と採った実を見せ合ったり・・・。

『 なんか土のにおいがするよ 』

秋の匂いも感じている子もいました~🍂

みんなお待ちかねのお弁当タイム!!

おうちの人の愛情いっぱいのお弁当を口いっぱいに

頬張る姿がたくさん見られました~💛💛💛

『 わぁ~ 僕の大好きな唐揚げだ! 』

『 私、たまごサンド大好きなの 』

自慢のお弁当を見せて、紹介してくれる子もいました~。

食事の後の片付けの時間です。

お兄さん、お姉さんたちが、同じグループの子が困っていると

『 できないの? やってあげようか? 』

『 わすれものない? あ、これもしまわないと! 』

優しく助けてあげるほっこりしたショットが、たくさん見られました📸

異年齢活動を繰り返し行うことで、子どもたちに思いやりの心が

育っていて、とても嬉しくなりました💓💓💓

こども園にはない遊具で、思い切り遊んだり、

緑の芝生の絨毯で先生やお友達と一緒に転がったり

走ったりして、いっ~ぱい遊びました~。

思い出が盛りだくさんの遠足になりました~!!!

運動会ナイスショット⑨

運動会ナイスショットラストの第8弾は、年長組組体操です。ずっと憧れだった組体操ができると心待ちにしてきたゆり組

(年長)の子どもたち。

でも、気持ちとは裏腹に台が崩れたり演技が完成できなかったりして

悔しい思いを今までたくさんしてきました。

ゆり組40人で、気持ちをひとつにして ひとつひとつの技を披露しました!!

『 やぁ!! 』

会場では、技が決まると子どもたちの揃った掛け声が響き、

観客席からは、温かい拍手が湧いていました☆☆☆

 
令和6年度の春日こども園運動会は、子どもたちの頑張りと

キラキラした笑顔にたくさんの感動をもらえた一日になりました★★★

第2回交通教室

今日は、今年度2回目の交通教室が行われました。

交通安全指導員の方、安全協会篠原分会さん、幼児交通安全クラブの役員の

保護者の方が来てくれました。

10月10日は、【 浜松市交通安全の日 】という事で、西行政センターの

職員さんもお手伝いに来てくれました。

交通ルールを勉強し、横断歩道を渡る練習をします。

こちらは、たんぽぽ組(年少)さんとすずらん組(満3歳児)の様子です。

『 今日は、ひとりにひとつしかないハート(いのち)を守るお話をします 』

しっかり話を聞いた後は、横断歩道を歩く練習をしました。

『 横断歩道を渡る時は まず止まる ピッ。手をあげる ピーン。

よく見る ジロッ。 みぎ ひだり うしろ まえ よく見たら渡るよ! 』

こちらは、ひまわり組(年中)さんの様子です。

『 みんなは横断歩道を歩く時にどっちの信号をみて渡るのかな? 』

『 人間の絵がついてる信号だよ! 』

園庭の歩行訓練では、信号機の色や車の動きを確認しながら

横断歩道を渡る練習をしました。

『 運転手さんに見えるようにしっかり右手を挙げて渡るよ 』

『 ありがとうございました! 』

『 運転手さんにありがとうって ちゃんと言えたね☆ 』

最後は、ゆり組(年長)さんの様子です。『 歩道の中を歩く時はどんなことに気を付けたらいいかな? 』

『 家や壁に近い方を歩く! 』

『 横に並んで歩くと自転車が来て危ない! 』

『 そう!大正解。 』

指導員さんの話を真剣に聞いた後、ゆり組さんは実際に園舎を出て歩道や

横断歩道の歩行訓練をしました。

『 車が見にくい時は、しっかりいい目と耳で確認するんだよ 』

『 今、渡ったらいいと思う? 』『 ダメだよ! 黒い車が来てるよ 』

自分の大切な命を守るため、真剣に交通ルールを学ぶことが出来たようですね。

ぜひご家庭でも お出かけをしたときなど、道路の渡り方や、

【 右を見て、左を見て、もう一度右を見て、手をあげて渡る 】など安全確認

の方法をお子さんと一緒に確認し、命を守る大切な行動を伝える機会となるよう

心がけてみてください。

交通安全指導員さん、安全協会篠原分会さん、西行政センターさん、

幼児交通安全クラブ役員の保護者の皆さん、ご協力ありがとうございました。