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ツリー飾りつけ

ゆり組(年長)さんが、クリスマスツリーの飾りつけをしてくれました。好きな飾りを選んで、1人づつ順番に飾りつけをしていきます。

どんどん素敵になっていくツリーを見て、子ども達もテンションが上がっていきます。

最後に綿の雪を付けたら、完成です!!

近隣の紅葉した葉が散り始め、ツリーが飾られ、子ども達なりに季節が移っていく

ことを感じてほしいなぁと思います。

舞阪小学校交流会

 
ゆり組(年長)さんが、舞阪小学校の交流会に参加しました。校内見学では、初めて見る光景に目を輝かせたり、園でも使っている

物を見つけ身近に感じたりしているようでした。

『 わぁ~ 難しそうな本がいっぱいあるね 』

『 廊下になんか掲示してあるよ! 』

校舎の屋上にも行ってみましたよ~。

『 あっ 富士山がみえるよ! 』『 ぼくのうち見えるかなぁ? 』

『 小学校って、こども園より、すごく大きいし広いんだね 』

【 舞小フェスティバル 】の見学をさせてもらいました。子ども達は、授業で学んだことを発表する憧れの1年生の姿を夢中になって見ていました。

1年生が、お店屋さんを開いてくれました!

手作りのおもちゃを紹介してくれて、遊び方を優しく丁寧に教えてました。

就学することに期待している子もいれば、不安に思っている子もいると思います。

実際に小学校の様子を見て、安心感を感じたり、学校が楽しいところということ

に気付いたりできるよう、このような機会を大切にしています。

春を心待ちに

『 みてみて ここのつぼみがちょっと膨らんだよ 』『 私の花は、白と紫色のきれいな色なんだよ 』

ゆり組(年長)の子どもたちは、ビオラのお母さんになったつもりで 

毎日声を掛けながら自分の鉢の花に水をあげています。

『 大きくなぁれ!大きくなぁれ! 』 

水と太陽と【 たっぷりの愛情 】を注いでいます

小さな花がもっと増えた頃、ゆり組さんは小学生になるんだね~☆☆☆

『 おはようございます!! 』

今朝の子ども達は、寒さで首をすくめながらも笑顔で元気よく登園してきました。

12月を目前に本格的な冬到来です。残り少ない令和6年を子どもたちのパワーに

負けないように過ごしていきたいと思います!!

発表会ごっこ

         
発表会が終わり、幼児部の子ども達は【 発表会ごっこ 】をして

遊びました。

たんぽぽ組(年少)さんは、自分のやってみたい踊りを踊ってみたよ!

すると・・・びっくりするくらいどの曲をかけてもみんなとっ~ても

上手に踊れちゃうんです!!子どもって本当に素晴らしいですよね♪

こちらは、ひまわり組(年中)さんの様子です。

自分がやってみたい役になってオペレッタを楽しみます。

『 ここは、膝をついてこういうポーズだよ! 』

『 こうやって手を大きくあげるといいよ 』

自分の役の振りや動きをお友だちに教える姿が見られました。

ゆり組(年長)さんは、どんな様子かな?

『 ぼくは、犬の役をやってみたい! 』

『 わたしは、ネズミのお嫁さんがやりたいな 』

自分の意見をしっかりと伝えて・・・

『 じゃあ、この帽子をかぶっていいよ 』

『 桃太郎の人は、舞台のこっちからでてくるんだよ 』

役をやってみたい子に自然に声を掛ける姿が見られました。

さすが、ゆり組さん!!

自分の役以外の役の踊り、台詞、動きを覚えている子ども達。

みんなすごいですね~!!

大好きな友だちの頑張りをしっかりと見ていた証拠ですよね☆

どの学年も友だちどうしで教え合う姿や友だちを気に掛ける姿を

見て、ここでも子ども達の成長を感じました。

発表会ごっこを楽しむ中でも友だちとの繋がりを強く感じます。

発表会の余韻を楽しむことができたようですね💛

発表会ナイスショット 第4部

ゆり2組 劇 【 ももたろう 】

おじいさんとおばあさんに大切に育てられた桃太郎が

犬、猿、きじをお供に連れて鬼退治に出掛けます。

表情もついていて、さすがゆり組さんですね~!

ゆり2組 【 びっくりチュウチュウねずみのよめいり 】 

ねずみの娘は世界一強いお婿さんをさがしました。

おひさま・雲・風・壁。だれに嫁入りしたでしょう。

自分達で考えた振り付けをとっても楽しそうに踊っていましたね♬

ゆり組 鍵盤ハーモニカ 【 グーチョキパーでなにつくろう 】                                            【 チューリップ 】

歌        【 世界がひとつになるまで 】

毎日練習してきた鍵盤ハーモニカ。

苦手な子も鍵盤を押さえる指を覚えて、頑張って練習してきました。

ピアノの伴奏をよく聞いて、真剣な表情で演奏していたのが印象に

残りました。

歌の練習では、声はお腹から出すという事を教わりました。

♫ せかいがひとつになるまで ずっとてをつないでいよう

  ときめきは たからもの いつでも

  あいがあしたを まもるから      ♫

ホールには、発表会のラストにふさわしく、堂々とのびやかな歌声が

響いていました♫