観劇
今日は、人形劇団むすび座さんの人形劇を鑑賞しました。
演目:「どんどこももんちゃん」、「かみなりカレー」) 「どんどこももんちゃん」は絵本のシリーズがあり、 こども園でも人気があります。 箱が出てきたらもう釘付け! 『 箱が勝手に動くよ 』 『 えっ 』『 あっ 』『 ほら 』 ももんちゃんが出てくるまでのワクワクドキドキ、ももんちゃんが 動くたびに笑い声が起こり途切れませんでした。 |
合間の劇にも、とっても興味津々な子どもたちでした。 |
「かみなりカレー」は、突然現れたかみなりさまの
子どもをうるさがっていたおじいさんが、一緒に過ごすことで 愛着を感じて心がほぐれていく物語です。 一人暮らしのおじいさんの家にカミナリ坊やのゴロちゃんが 落ちてきました。 稲光のピカッ、ゴロゴロ派手な登場にびっくり! やんちゃなゴロちゃんの質問で、たじたじのおじいさんとの やりとりに子供たちは大笑いしていました。 少し難しい内容でしたが、おじいさんの気持ちを感じながら 見ることができました。 |
最後は、劇団員さんとありがとうタッチをしてお別れです。
『 おもしろかった! 』『 ありがとう!また、きてね~ 』 『 これは何で出来ているの? 』『 発泡スチロールだよ 』 ゆり組(年長)さんたちは、積極的に劇団員さんに質問していました★★★ むすび座さんの素晴らしい表現力に、私たちも日々の保育に 生かさなければと思いました。 むすび座の皆さん、素敵な時間をありがとうございました。 |