年少・年長 異年齢交流
ゆり組のお兄さん、お姉さんが、たんぽぽ組の保育室に遊びに来てくれました。
『 絵本一緒に読もうよ。 』
少し恥ずかしそうなたんぽぽ組さんでしたが、子どもって打ち解けるのは
天才的に早いんですよね~。
『 こうやってやると 上手に出来るんだよ。 』
『 ほんとだ!すごい。 』
『 エプロン、私がつけてあげるよ。 』『 ありがとう。 』
お兄さん、お姉さんって かっこいいし優しいね。
保育室には、微笑ましい光景がいっぱい♡♡
子ども達は、柔らかい笑顔で安心して遊んでいました。
異年齢交流を通して、子どもがお互いに【 おもいやる 】
そんな姿をたくさん見ることができました。
ゆり組さんは、年長児としての自覚が高まり、年少の子へのいたわりや
思いやりの心が育ちます。たんぽぽ組さんは、年長児への憧れを持ち、
大きくなることへの期待を膨らませます。