年少 何の赤ちゃん⁉
朝からたんぽぽ組の保育室が、なんだか騒がしくて覗いてみると・・・。
『 わぁ~。何これ? 』『 大きいみみず!? 』
『 生きてるの?あっ、ちょっと動いた! 』
子どもたちは、恐る恐る近づいてきました。
『 これは、かぶとむしの幼虫だよ。 』
『 え!?かぶとむしは、知ってるよ。つのがある虫だよ。 』
『 そうそう。そのかぶとむしの赤ちゃんなんだよ。 』
自分たちが少し知っている生き物だとわかって、興味がわいてきたみたいです。
担任が、幼虫を持って『 みんなも少し触ってみる? 』と前に
差し出すと・・・『 やだぁ~。気持ちが悪いよ。』『 怖いよ~。』と大騒ぎ。
それでも好奇心旺盛な子ども達は、おっかなびっくりな表情で
近づいて観察開始。
『 なんか毛があるね。 』『 顔とおしりが黒いよ。 』
色々な発見を楽しんでいました。
最後は、そっと土をかけて寝かせてあげました。
これから、子どもたちと一緒にかぶとむしの成長を見守って行く予定です☆